サンダージャケットを冬に着て分かった結論
サンダージャケットを検討している人が迷うのは、薄手のダウンで冬に寒くないか、サイズをどう選ぶか、の2つだと思います。ダウンにしては薄いので、1枚で着るには頼りなく見えるかもしれません。シェルの中に着るつもりなら、サイズ選びでも迷います。
僕はTHE NORTH FACEのサンダージャケット(NY82510)のLサイズ・黒を、2025年12月頃に楽天で買いました。12月〜2月に、週1〜2回くらい着ています。1枚で着る日もあれば、THE NORTH FACEのマウンテンジャケットの中に着る日もあります。
気に入っているのは、ライトダウンであること、ジャケットの形であること、そしてZIP IN ZIPでマウンテンジャケットに仕込めることです。
先に結論を書きます。薄くて軽く、車移動が中心の僕の使い方なら、12月〜2月も1枚で足りています。マウンテンジャケットの中に着る日は、一緒に脱ぐならZIP IN ZIPで連結することが多く、シェルだけ脱ぐなら基本的には連結しません。
この記事では、171cm・68kgでLを着たときのサイズ感、どんな使い方なら1枚で寒くないか、連結する・しないの決め方、気になった点を順に書きます。
サンダージャケット(NY82510)とは
サンダージャケットは、ダウンと化繊わたを組み合わせた薄手のダウンジャケットです。公式では「ダウンと化繊わたのよさを合わせたミドラーダウンジャケット」と説明されています。
| 項目 | 公式の表記 |
|---|---|
| 商品名 | サンダージャケット(メンズ) |
| 型番 | NY82510 |
| 定価(税込) | ¥35,200 |
| 表地・裏地 | PERTEX Quantum ECO(ナイロン100%) |
| 中わた | WR CLEANDOWN PRO(ダウン90%・フェザー10%) |
| 中わた(肩部分) | GW-RISE-ECOPURE 60G(HEATSEEKER)(ポリエステル100%) |
| 重量 | 約305g(Lサイズ) |
| サイズ展開 | S・M・L・XL・XXL |
| 主な機能 | ZIP IN ZIPシステム対応/左胸内ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様/ファスナー付きハンドウォーマーポケット |
出典:THE NORTH FACE公式(ゴールドウィン) https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NY82510 (2026年10月14日確認)
旧型は持っておらず、公式サイトで旧型の仕様も確認できなかったので、新旧の違いはこの記事では書きません。
中わたと肩部分の化繊わた
公式の説明では、中わたのダウンは、高度な洗浄技術で汚れを取り除いたうえで、はっ水加工を施したものです。リュックなどでつぶれやすい肩部分には、板状の化繊わたが配置されています。
サンダージャケットのサイズ感:171cm・68kgでLを着て
僕は身長171cm・体重68kgで、Lサイズを着ています。少しゆとりのある感じで着たかったので、Lを選びました。
着てみると、身幅はちょっとゆったりしていて、袖はちょっと長めです。全体的にゆとりがあります。
マウンテンジャケットの中に連結して着ると、窮屈さは若干あります。ただ、気にならない程度です。
サイズ感は体型や好みで変わります。ここに書いたのは、あくまで僕の体型と好みでの話です。体に沿わせて着たい人は、公式の商品ページの「サイズ」タブにある「サイズ寸法」を、手持ちの服と比べて決めるのが確実です。
サンダージャケットは1枚で寒くないか
僕の使い方では、東北の冬、12月〜2月に1枚で着て寒いと感じた日は今のところありません。ただし、これは使い方の条件つきの話です。
車移動で、外を歩く時間が短いなら1枚で十分
僕の移動は主に車です。車で移動して、目的地まで外を歩く時間が短い使い方なら、1枚で十分だと感じています。薄くて軽いので、車の乗り降りでも着ぶくれせず着やすいです。このときの中は、だいたいワイシャツ系か、Tシャツ・ロンTです。
外を長く歩く使い方は試していない
外を長い時間歩く使い方は、まだ試していません。なので、その場合に1枚で足りるかどうかは分かりません。歩いて移動する時間が長い人は、この点を割り引いて読んでください。
「マイナス数度くらいならいける」は僕の感覚
着ている実感として、1枚でも「マイナス数度くらいならいけるんじゃないか」という感覚はあります。ただ、気温を測りながら着たわけではないので、ここは僕の見立てとして受け取ってください。
11月はレッドランフーディを着ている
サンダーを着るのは12月からが多いです。11月は、レッドランフーディを着ています。11月の上着で迷っている人は、こちらも参考になると思います。

マウンテンジャケットとZIP IN ZIPで連結して着る
マウンテンジャケットの中に着る日は、脱ぐときにどう脱ぐかで、連結するかどうかを決めています。寒さで決めているわけではありません。僕がサンダーを手放せない理由のひとつが、このマウンテンジャケットとの相性です。
サンダーは公式でZIP IN ZIPシステム対応と書かれていて、専用ファスナーでアウターシェルと連結できます。
一緒に脱ぐ日は連結する
マウンテンジャケットとサンダーを、一緒にアウターとして脱ぐ場面では、ZIP IN ZIPで連結することが多いです。手持ちのマウンテンジャケットに、サンダーを仕込んで着る形です。
シェルだけ脱ぐ日は連結しない
マウンテンジャケットだけ脱いで、サンダーは着たままにする場面では、基本的には連結しません。脱いだあとは、サンダー1枚で過ごせます。
ジャケットの形だから、中にきれいに収まる
ZIP IN ZIPでマウンテンジャケットの中に着るとき、襟などがぴったり収まります。着ぶくれも、若干するくらいで済みます。窮屈さはサイズ感の章で書いたとおり、気にならない程度です。
定価¥35,200のこの1着で、1枚で着る上着と、マウンテンジャケットの中に仕込む1枚を兼ねています。
サンダーからARC’TERYXのセリウムに買い替えることは、たぶんないと思っています。理由も、このマウンテンジャケットとの相性です。サンダーとセリウムの仕様の違いは、比較記事にまとめています。


サンダージャケットの気になった点
気になったのは、ダウンが抜けることです。縫い目のところから、ちょこちょこ出てきます。
着たのはまだ1シーズン(2025年12月〜2026年2月)です。この先、長く着たときに変化があるかどうかは、まだ分かりません。分かったら書き足します。
サンダージャケットが向いている人・向いていない人
向いている人
- 車移動が中心で、冬も薄く軽いアウター1枚で過ごしたい人
- THE NORTH FACEのZIP IN ZIP対応シェルを持っていて、中に連結して着たい人
- 少しゆとりのあるサイズ感で着たい人(僕は171cm・68kgでLを選びました)
向いていない人
- 外を長く歩く日の1枚を探している人(僕は試していないので、足りるかどうか判断できません)
- 縫い目からダウンが出てくるのが気になる人
サンダージャケットの購入について
僕は楽天で買いました。僕は楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングで買うときも、ブランドの公式ストアか正規取扱店の出品を選んでいます。
まとめ
- 定価¥35,200、約305g(L)のライトダウン。中わたはダウン、肩部分は化繊わたで、ZIP IN ZIP対応
- 171cm・68kgでLは、身幅ちょっとゆったり、袖ちょっと長めで、全体的にゆとりあり
- 気になるのは、縫い目からダウンがちょこちょこ出てくること
車移動が中心なら、サンダーは12月〜2月の1枚にも、脱ぎ方に合わせてマウンテンジャケットに仕込む1枚にもなる、僕の冬に欠かせないライトダウンです。