ノースフェイスの定番インナーダウンのサンダージャケット(NY82510)が大幅アップデート。
今回のモデルチェンジにより、使い勝手が劇的に向上しました。 では、具体的に何が変わったことで便利になったのか? その理由となる変更点は、以下の3つです。
1. ジップインジップに対応
今回のモデルチェンジ最大の変更点が、重ね着で使用する際にあったらいいなの機能、ノースフェイス独自の連結システム「ジップインジップ(Zip-in Zip)」への対応したこと。
それによりマウンテンジャケット、マウンテンライトなどの対応アウターのインナーダウンとして使用できるので、脱ぎ着の際に袖がズレたり、中でウェアがゴワゴワするストレスが完全に解消されました。
これまでのようにアウターの下に「重ね着」として使用することも、新作は専用ファスナーで物理的に「連結」が可能になりました。
2. ダウン比率が「90%」へ向上
「ダウンと化繊のハイブリッド」から、**「純度の高いダウンウェア」**へと性質が変わりました。
- 身頃: ダウン90%・フェザー10%に変更(旧型はダウン54%)。より「軽くて暖かい」ダウン本来の良さが際立ちます。
- 肩: 荷物で潰れやすい肩部分のみ、あえて板状の化繊わたを配置し、保温効率と耐久性を両立しています。
- 強みは継続: ダウン自体にはっ水加工が施されており、雨や雪による濡れへの強さは健在です。
3. 【サイズ感の変更】着丈が「+2cm」
連結機能の追加に伴い、全体的にサイズが見直されました。
- メリット: 単体で着た時に腰回りの露出が減り、アウターとしての見栄えが良くなりました。
- 注意点: 従来のタイトで短い丈感が好きだった方は、試着をおすすめします。
新旧比較まとめ表
| 比較項目 | 最新モデル (NY82510) | 旧モデル (NY82311) |
| 連結機能 | Zip-in Zip 対応 (連結可) | 非対応 |
| 中わた | ダウン 90% (高純度) | ダウン 54% (ハイブリッド) |
| 着丈 | 従来より +2cm | 標準 (やや短め) |
この一着で冬をどう乗り切る?
この進化により、秋から真冬まで「主役」として着回せます。
- 秋 〜 雪が降るまで 【単体使用】
- 着丈が伸び、ダウンのふっくら感も増したため、メインのアウターとして十分活躍します。
- 本格的な冬・雪の日 【連結使用】
- アウター(シェル)と連結することで、「防水・防風性」と「高い保温性」を兼ね備えた真冬仕様のアウターになります。
- 2枚のアウターを買わなくても、手持ちのシェルと合わせるだけで、厳しい寒さや雪にも対応できます。
結論:「買い」なのはどっち?
★ 最新モデル (NY82510) がおすすめな人
- マウンテンジャケット等と連結してスマートに着たい方。
- より軽く、暖かいダウンを求めている方。
- 秋口のアウターとしても積極的に使いたい方。
★ 旧モデル (NY82311) でも良い人
- 連結機能は不要で、単純にインナーとして着込みたい方。
- 少しでも予算を抑えたい方。
- ショート丈のコンパクトな着心地が好きな方。