シャトルデイパックのスリム(NM82330)と、現行の通常版(NM62615)で迷っている人に向けて書きます。迷うところは、たぶん容量の差です。28Lの通常版にしておくか、15Lのスリムで足りるか。
僕はスリムのNM82330を、2026年5月頃にスポーツ用品の量販店で買って使っています。買うときに通常版と迷って、スリムにしました。品番・色・容量は、手持ちの現物のタグで確かめています。通常版はネットでしか見ていません。実物を見たことも背負ったこともないので、通常版の背負い心地は書きません。
先に結論を書きます。
カフェなど、街の中での移動が中心ならスリムで足りて、荷物が増える日がある人には28Lの通常版が合う、と僕は思っています。
この記事では、比較表、スリムを使って分かったこと、通常版の公式の仕様、選び方の順に書きます。
シャトルデイパック スリムと通常版の違い(比較表)
表記で比べられる大きな違いは、容量・重さ・生地です。スリムは公式の商品ページが見つからなかったので、スリムの列は販売店の商品ページの表記と、手持ちの現物で確かめたことです。
| 項目 | スリム NM82330 | 通常版 NM62615 |
|---|---|---|
| 型番 | NM82330(手持ちのタグで確認) | NM62615 |
| 定価(税込) | ¥26,400(本体¥24,000。手持ちのタグの表記) | ¥31,900 |
| 容量 | 15L(手持ちのタグの表記。販売店の表記も15L) | 28L |
| 重量 | 約770g | 約950g |
| 素材 | 1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン | 840D ORBITEXナイロン(原着糸) |
| 寸法 | H45×W27×D13cm | 公式ページに記載なし |
| PC収納 | PC・書類・タブレット用のコンパートメント(止水ファスナー)。対応サイズの表記は確認できず | 15インチまでのノートPC・書類用の独立したスリーブ付きコンパートメント(止水ファスナー) |
| セカンドポケット | 上部にファスナー付きメッシュポケットとスマートフォンポケット、下部にクッション性のあるACCポケット | 上部にファスナー付きメッシュポケットとスマートフォンポケット、下部にクッション性のあるACCポケット |
| サイドポケット | 販売店の商品ページに記載なし | 公式ページに記載なし |
| カラー | K(ブラック) | ブラック |
| 所持 | あり(2026年5月頃から使用) | なし |
出典:通常版はTHE NORTH FACE公式サイト(ゴールドウイン)の商品ページ(https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NM62615)。スリムは公式ページが見つからないため、ヒマラヤ Yahoo!店の商品ページ(https://store.shopping.yahoo.co.jp/himaraya/0000001103254.html)と手持ちの現物のタグ。確認日:2026年10月16日。
表のとおり、セカンドポケットの作りは、どちらも同じ形で書かれています。大きく違うのは容量(15Lと28L)、重さ(約770gと約950g)、生地(1050Dと840D)です。定価は、スリムが手持ちのタグの表記で¥26,400、通常版が公式で¥31,900で、5,500円の差です。
シャトルデイパック スリム(NM82330)を使って分かったこと
スリムは、パソコンを持って出かけるときに使っているリュックです。
使い方
僕の使い方は、カフェなど、街の中での移動が中心です。通常版と迷ったとき、この使い方なら28Lは多すぎると思って、スリムにしました。
パソコンを持って出かけるときはこのリュックで、週3〜4回でも少ないくらい使っています。カフェにはよく行きます。
普段パソコンを持ち歩くときは、基本的にはこのリュックです。車で動くときも、パソコンはこれに入れています。
中の仕切りと入れているもの
メイン収納は3層で、パソコン・書類・その他が分かれて入ります。
セカンドポケットには、Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)の充電器、ケーブル、モバイルバッテリーを入れっぱなしにしています。荷物が入りきらずに困ったことは、今のところありません。
セカンドポケットに入れている充電器については、こちらに書いています。

パソコン
MacBook Pro 14インチ(2021)を、インナーケースなしでそのまま入れています。気になるような衝撃の伝わり方はしていません。
14インチより大きいパソコンは入れて試していないので、15インチ以上が入るかは書けません。
生地
生地は、梅雨と真夏の時期を越えても、毛羽立ちやへたりは感じていません。販売店の表記では、1050Dのリサイクルコーデュラバリスティックナイロンです。
ただ、使い始めてからまだ梅雨と夏を越えたところなので、この先どうなるかは分かりません。
気になる点
気になる点は、床に置いても自立しないことです。
もうひとつ、外側に傘やペットボトルを挿しておく場所がありません。これは専用の場所がないということです。雨の日にこのリュックで出かけたことはないので、雨の日の使い勝手は分かりません。
背中の蒸れも、背負って長時間外で行動していないので分かりません。
スリムは、2026年10月16日時点で公式の商品ページが見つからず、確認した販売店でも在庫がありませんでした。なので、この記事ではスリムの購入先は紹介していません。
現行のシャトルデイパック(NM62615)は公式の仕様で見る
通常版は持っていないので、ここは公式の仕様の話です。ネットでしか見ていないので、背負い心地や実際の大きさの感じは書きません。
公式ページの説明は「日常とビジネスシーンの行き来をサポートする、機能的でシンプルなデイパック」です。
容量は28Lで、スリムの15Lと比べて13L多くなります。重さは約950gで、スリムの約770gより180g重い表記です。生地は840D ORBITEXナイロンで、公式の表記では環境に配慮した原着糸を使っています。
パソコンは、公式の表記で15インチまでのノートPCや書類を入れられる、独立したスリーブ付きのコンパートメントに入れます。PCコンパートメントは止水ファスナーです。
ほかに公式ページには、内装がシルバーで中が見やすいこと、荷物が少なくても形を保ちやすい設計であることが書かれています。
外側のサイドポケットは、公式ページに記載がありません。僕は実物を見ていないので、傘やボトルを外に挿せるかどうかは書けません。
シャトルデイパック スリムと通常版、どちらを選ぶか
荷物の量が日によって増えるかどうかで考えると決めやすいです。
スリムで足りる人
パソコンと充電器、書類くらいを持って、街の中で動く人です。僕はこの使い方で、荷物が入りきらずに困ったことは今のところありません。14インチのパソコンなら、僕はインナーケースなしで入れています。
通常版が合う人
荷物が増える日がある人は、28Lの通常版が合うと思います。15インチまでという対応サイズを公式の表記で確かめてから選びたい人も、通常版の方が判断しやすいです。スリムは対応サイズの表記を確かめられませんでした。
傘やボトルを外に挿したい人
スリムには、外側に傘やボトルを挿す場所がありません。通常版も公式ページにサイドポケットの記載がないので、外に挿したい人は、実物で確かめてから選ぶ方が確実です。
よくある疑問
スリムで1泊できるか
1泊分の荷物は、入れて試したことがありません。しっかり1泊するときは、別のリュックを使っています。マンティス26にパソコンを入れて動くのは、旅行のときくらいだと思います。
旅行で使っているリュックについては、こちらに書いています。

パソコンは何インチまで入るか
通常版は、公式の表記で15インチまでです。スリムは、販売店の商品ページで対応サイズの表記を確かめられませんでした。僕はMacBook Pro 14インチ(2021)を入れていますが、それより大きいパソコンは試していません。
購入について
僕は楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングで買うときも、ブランドの公式ストアか正規取扱店の出品を選んでいます。
まとめ
- 表記で比べられる大きな違いは、容量(15Lと28L)、重さ(約770gと約950g)、生地(1050Dと840D)。セカンドポケットの作りは同じ形で書かれている
- スリムは2026年5月頃から、パソコンを持って出かけるときに使っていて、週3〜4回でも少ないくらい。MacBook Pro 14インチをインナーケースなしで入れて、荷物が入りきらずに困ったことは今のところない
- 気になる点は、自立しないことと、外側に傘やボトルを挿す場所がないこと
街の中での移動が中心ならスリムで足りて、荷物が増える日がある人には通常版が合う、と僕は思っています。