MacBook Pro (14インチ, 2021)を持ち出すときの充電器として、Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)をメインに使っています。
2023年6月頃に楽天のAnker公式ストアで買って、使い始めて2年以上になります。
今はパソコンを持ち出す週3〜4回、基本的には一緒に持ち歩いています。
この記事では、公式スペックと本体の刻印、僕がこの充電器を選んだ基準、使って感じたこと、向いている人と向いていない人をまとめます。
一緒に持ち歩いているモバイルバッテリー(Anker 737 Power Bank)は別の記事で扱います。
Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)のスペックと販売状況
まず公式のスペックを押さえておきます。
以下はAnker Japan公式ストアの表記です(2026年10月8日確認)。
| 項目 | 公式の表記 |
|---|---|
| 正式名称 | Anker 737 Charger (GaNPrime 120W) |
| 型番 | A2148N11(ブラック)。本体の刻印は「Model A2148」 |
| 価格 | ¥12,990(税込。2026年10月8日時点の公式表示、在庫切れ) |
| サイズ・重さ | 約80 × 43 × 32mm/約187g |
| ポート | USB-C × 2、USB-A × 1 |
| 単ポート出力 | USB-C:最大100W/USB-A:最大22.5W |
| 2ポート出力 | USB-C 2ポート:合計最大120W/上部USB-C+USB-A:合計最大120W/下部USB-C+USB-A:合計最大24W |
| 3ポート出力 | 合計最大120W |
| 主な機能 | GaNPrime、PowerIQ 4.0、ActiveShield 2.0、折りたたみ式プラグ |
| 付属品 | 本体、取扱説明書(ケーブルは別売り) |
公式は「一般的な96W以上の充電器と比較して約40%の小型化」と説明しています。
また、100W出力には100W対応のケーブルが必要と注記されています。
本体の刻印と公式の表記
手元の本体の刻印は、公式の数字と一致しています。
刻印には「Model A2148」、USB-C1・C2がそれぞれ単ポート最大100W、USB-Aが最大22.5W、C1+C2とC1+Aが120W Max、C2+Aが24W Max、3ポートで120W Maxと書かれています。
ひとつだけ呼び方が違います。
刻印はUSB-Cを「C1」「C2」と番号で呼び、公式ページは「上部」「下部」と位置で呼んでいます。
数字の組み合わせは揃っていますが、C1が上部にあたるかどうかは、公式の表記からは確認できていません。
販売状況(2026年10月時点)
2026年10月8日に公式ストアを確認したところ、商品ページはSold Out(在庫切れ)の表示でした。販売終了や後継モデルについての記載は、商品ページにはありません。
Anker 737 Chargerを選んだ基準
僕がこの充電器を選んだ基準は、「2ポートで70Wくらいは普段から出せていないと」というものでした。持ち歩くMacBook Proに合わせた基準です。
参考までに、Appleの技術仕様では、僕の持っているM1 Max構成のMacBook Pro (14インチ, 2021)には96WのUSB-C電源アダプタが付属します。
737 Chargerの単ポート最大100Wは、数字の上ではこの付属アダプタを上回っています。
一方で、公式が示しているのは「USB-C 2ポートで合計最大120W」までで、2台つないだときの配分は、公式はPowerIQ 4.0で複数の機器へ出力を最適に配分すると説明していますが、各ポートの具体的な数値はわかりません。
Anker 737 Chargerを使って感じたこと
良かった点:パソコンを充電しながらスマホを充電しても足りる
いちばん大きいのは、MacBook Proを充電しながらスマホを充電してもどちらも急速充電をおこなえるということです。
僕の使い方は、ほとんどUSB-C側だけです。
MacBook Proとスマホを1台のプラグにまとめて充電することが多いです。
AirPodsのような機器も合わせて3つ同時に充電することも比較的あるので、3口あれば十分だと感じています。
気になった点:強いて言えば発熱
重さ・大きさ・ポートの組み合わせで困っていることは、今のところ特にありません。
この充電器・モバイルバッテリー・MacBook Proの3つで2kgくらいを普段から持ち歩いていますが、重さで困ったこともありません。
強いて言えば発熱で、2〜3台を挿して70〜80Wくらいで充電していると熱くはなります。
気になるのはそれくらいです。公式は、ActiveShield 2.0で温度を常に計測して制御すると説明しています。
仕様上の注意点:下部USB-C+USB-Aは合計最大24W、ケーブルは別売り
公式の仕様では、下部USB-CとUSB-Aを同時に使うと合計最大24Wになります。
3ポートを同時に使ったときは合計最大120Wですが、そのときの各ポートの具体的な数値は公式ページに書かれていません。
また、ケーブルは別売りです。
100W出力には100W対応のケーブルが必要なので、手持ちのケーブルが対応しているかは確認しておくのが無難です。
Anker 737 Chargerが向いている人・向いていない人
僕の使い方と公式の仕様から考えると、次のようになります。
向いていそうな人
- ノートPCとスマホ、イヤホンなど、3台までをUSB-C中心に充電したい人(僕はこの使い方が多いです)
- MacBook Proのような出力を必要とするノートPCと、スマホを1台のプラグで同時に充電したい人
- 主にUSB-Cの2ポートで使う人(公式の仕様では、USB-C 2ポートで合計最大120W)
合わないかもしれない人
- USB-Aの機器と下部USB-Cの機器を同時に高い出力で充電したい人(公式の仕様では、この組み合わせは合計最大24W)
- ケーブルも同梱されているものを探している人(ケーブルは別売り)
購入について
公式ストアは在庫切れです(2026年10月8日時点)。
僕はこの充電器を楽天のAnker公式ストアで買いました。ほかの店で探す場合は、出品元を確かめてから選ぶのがおすすめです。
僕は楽天やAmazonでも、Ankerの公式ストアか正規取扱店の出品を選ぶようにしています。
まとめ
- 選んだ基準は「2ポートで70Wくらいは普段から出せること」。公式はUSB-C 2ポートで合計最大120W
- 2023年6月頃から使っていて、MacBook Proとスマホを同時に充電しても足りている
- 注意点は、下部USB-C+USB-Aが合計最大24Wであることと、ケーブルが別売りであること
持ち歩く主役がMacBook Proである限り、僕にとって充電器はこれ1台で足りています。