本記事はプロモーションを含みます

クライムライトジャケット新旧比較|NP62303とNP12501の違い

ファッション

クライムライトジャケットの新作NP12501が出ていて、旧型NP62303と何が違うのか気になっている人に向けて書きます。

僕は旧型NP62303のLサイズ・黒を、2024年5月頃に買ってから着ています。

品番は、手持ちの現物のタグでNP62303と確認しました。新作NP12501は持っていません。

先に結論を書きます。

手持ちの旧型と比べて分かるいちばんの違いは、脇下ベンチレーションがあるかないかです。

新作は公式で両脇下にベンチレーションがあり、旧型にはありません。

公式では、脇下のベンチレーションは「ファスナーの開閉で、簡単に素早く衣服内の温度を調節できます」と説明されています。

僕は前を開けて着ることが多いので、その使い心地は自分の体験からは言えません。

この記事では、比較表、旧型を着て分かったこと、新作の公式仕様、どちらを選ぶかの順に書きます。

クライムライトジャケット新旧の比較表

旧型の公式ページはすでに終了しているので、旧型の列は、国内正規品と表記している販売店(ナチュラム)の商品ページの表記です。

項目旧型新作
型番NP62303NP12501
定価(税込)¥39,600¥50,600
表地20D Recycled Nylon20D Recycled Nylon
メンブレン・層構造GORE-TEX Micro Grid Backer(3層)、中間層はePTFEGORE-TEX C-Knit Backer(3層)、中間層はePE
重量約310g(Lサイズ)約285g(Lサイズ)
ベンチレーション記載なし(手持ちの現物にもなし)両脇下
フードワンハンドアジャスター対応ワンハンドアジャスター対応
付属スタッフサックスタッフサック
サイズS・M・L・XL・XXLS・M・L・XL・XXL
カラー販売店のページで全色の一覧を確認できないため未記載5色

出典:旧型は、国内正規品と表記している販売店(ナチュラム)の商品ページ(定価はメーカー希望小売価格の表記)。新作はTHE NORTH FACE公式サイト(ゴールドウイン)の商品ページ。確認日:旧型2026年10月9日、新作2026年10月8日。

表の上では、重さ、メンブレン、裏地の名前も違います。ただ、新作は着ていないので、その違いが着たときにどう出るかは書けません。

旧型NP62303を着て分かったこと

旧型は、真夏以外に着ることが多いです。

着る時期と着方

着る時期は、3〜6月頃と、秋の風がある日が多いです。2026年10月の今も、風がある日はクライムライトを着ることが多いです。

意外と冬でも使うことがあります。

週に何回着るかは、風があるかどうかや、風の冷たさで変わるので、一概には言えません。

畳んで持ち歩くより、羽織ったまま出かけることが多いです。

前は開けておくことが多く、雨が降ったら閉めています。

THE NORTH FACEのウールスケープロングスリーブシャツの上に羽織ることもあります。

良かった点

良かった点は、軽いこと、ウエストの絞りがあること、風を通しにくいことの3つです。

軽さは、表のとおり旧型で約310g(Lサイズ)です。いちばんとまでは言いませんが、THE NORTH FACEの中では軽量なシェルです。

風を通しにくいので、シャツものに合わせて羽織りやすいと感じています。

蒸れと雨について

蒸れるかと言われれば、蒸れるのかもしれません。ただ、前を閉めるのは雨のときなので、蒸れが気になるような使い方はしていません。

強い雨の中で着たのは、30分くらいまでです。1時間着たことはなく、それより長い時間どうなるかは、まだ試していません。

新作NP12501の公式仕様

新作の公式ページには、表にある項目のほか、フロントの止水ファスナー、止水ファスナー付きのスランティングポケット、裾のドローコードが書かれています。重量はLサイズのみの表記です。

カラーはディープバーガンディ、リストラティブティール×ブラック、サミットゴールド2、TNFレッド×ブラック、ブラックの5色です。

旧型からの分かりやすい変更は、両脇下のベンチレーションです。旧型は販売店のページに記載がなく、手持ちの現物にもありません。

クライムライトジャケット新旧、どちらを選ぶか

脇下で温度を調節したい人

ファスナーの開閉で衣服内の温度を調節できる脇下ベンチレーションが公式で付いているのは、新作です。この機能を重視するなら、新作が候補になります。使い心地ではなく、公式の仕様の有無の話です。

旧型をすでに持っている人

旧型を持っているなら、新作のクライムライトは買う必要がないと思っています。僕自身、新作の代わりに考えているのは、次の節で書くベータSLです。

クライムライトもベータSLも持っていない人

ベータSLでも新作のクライムライトでもいいと思います。使い分けのつもりは、より綺麗に見せたいときはベータSL、カジュアル・アクティブなときはクライムライトです。ベータSLは持っていないので、これは今の考えです。

ベータSLと新作クライムライト

僕はARC’TERYXのベータSLジャケットを買うなら、新作のクライムライトは買いません。

ベータSLは、公式では定価¥84,700(税込)、3層GORE-TEX ePE、340g(サイズの記載なし)、脇下のベンチレーション(ピットジップ)付きと表記されています(価格はアークテリクス公式オンラインストア(arcteryx.jp)、仕様はarcteryx.comの表記。確認日:2026年10月9日)。

ベータSLは店で見たことはありますが、試着はしていません。旧型のクライムライトと比べて、ベンチレーションがあるのはいいと思っています。買うなら、クライムライトからの乗り換えではなく2着目です。クライムライトを2枚持つより、クライムライトとベータSLを1枚ずつ持つ方が使い分けしやすいと思っているからです。

クライムライトとベータSLの違いは、別の記事で公式の仕様をもとに比べています。

クライムライトジャケット レビュー

よくある質問

手持ちが旧型か新作か見分けるには

タグの品番を見るのが確実です。旧型はNP62303、新作はNP12501です。僕も手持ちの現物のタグでNP62303と確認しました。

旧型と新作でサイズ展開は変わったか

表のとおり、どちらもS・M・L・XL・XXLです。重量の表記も、どちらもLサイズの値です。

旧型と新作で重さは違うか

表記の上では、旧型が約310g、新作が約285gで、どちらもLサイズの値です。数字では新作の方が25g軽くなっています。

旧型と新作で定価はいくら違うか

旧型が¥39,600(販売店ページのメーカー希望小売価格)、新作が¥50,600で、どちらも税込です。差は¥11,000です。

旧型は公式で買えるか

旧型の公式ページはすでに終了しています。この記事の旧型の数値も、国内正規品と表記している販売店(ナチュラム)の商品ページで確認したものです。

まとめ

  • 新旧の分かりやすい違いは脇下ベンチレーションの有無。表記の上では、重さやメンブレンも違う
  • 旧型は真夏以外に羽織ることが多い。THE NORTH FACEの中では軽量で、風を通しにくいのでシャツものに羽織りやすい
  • 脇下ベンチレーション(公式ではファスナーの開閉で衣服内の温度を調節するもの)が付いているのは新作

旧型を持っているなら、新作のクライムライトを買うより、ベータSLと使い分ける方がいいと今は考えています。

楽天やAmazonで買うときは、ブランドの公式ストアか正規取扱店の出品を選ぶようにしています。