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マウンテンジャケットとベータジャケットを比較|同じ価格帯のGORE-TEXシェル

ファッション

THE NORTH FACEのマウンテンジャケットとARC’TERYXのベータジャケットは、公式定価がマウンテンジャケット¥66,000、ベータジャケット¥68,200です。

差は2,200円で、同じ価格帯のGORE-TEXシェルです。

僕はマウンテンジャケット(旧型のNP61800・黒)を持っていて、冬はほぼ毎日のように着ています。ベータジャケットはまだ持っておらず、試着もしていません。

なのでこの記事では、マウンテンジャケットは手持ちの体験で、ベータジャケットは公式情報と買う前の印象で書きます。

先に結論を書きます。

生地の厚さとしっかり感ならマウンテンジャケット、3レイヤーで軽さならベータジャケットです。

僕自身は乗り換えるつもりはなく、2着目としてベータジャケットが欲しいと思っています。

比較表

表の値は、どちらも現行モデルの公式表記です。

僕の手持ちは旧型のNP61800ですが、表には現行のNP62510の値を載せています。

項目THE NORTH FACE マウンテンジャケットARC’TERYX ベータ ジャケット メンズ
型番NP62510X000010878 など(カラーにより異なる)
公式定価(税込)¥66,000¥68,200
表地150デニール(ナイロン100%)80デニール
メンブレンGORE-TEX(ePE)GORE-TEX ePE
層構造2層3層(arcteryx.comの表記)
裏地Embossed Taffeta(ナイロン100%)C-KNIT
重量約810g(Lサイズ)375g(arcteryx.comの表記・サイズの記載なし)
フードワンハンドアジャスター対応フードStormHood(調節可能・薄型)
ベンチレーション脇下にあり公式に記載なし
インナーの連結ZIP IN ZIP対応公式に記載なし

※マウンテンジャケットの値はTHE NORTH FACE公式(ゴールドウイン)の表記です。

ベータジャケットの型番・定価・表地・メンブレン・裏地・フードは、日本の公式オンラインストア(arcteryx.jp)の表記です。

層構造と重量は日本の公式ストアに記載がないため、arcteryx.comの日本語版ページ(型番の表記はX000010868)の値を載せています。確認日はいずれも2026年10月8日です。

大きく違うのは、表地の厚さと層構造です。

公式の表記では、マウンテンジャケットは150デニールの2層です。

ベータジャケットは80デニールで、arcteryx.comの表記では3層です。

重量は、2着でサイズの条件が揃っていません。

マウンテンジャケットはLサイズの値で、ベータジャケットはサイズの記載がないため、同じ条件では比べられません。

ベンチレーションも書き分けておきます。マウンテンジャケットは脇下にあります。

ベータジャケットは、公式の商品説明に記載が見当たらないというだけで、付いていないと確認したわけではありません。

マウンテンジャケットを着て分かったこと

ここから書くのは、手持ちのNP61800を着てきた体験です。

2025年にTHE NORTH FACEの公式オンラインショップで買ったもので、色は黒、サイズはMです。

着る時期と場面

手持ちのNP61800は、12月から2月・3月頃までは、ほぼ毎日のように着ています。

今季(2026年10月時点)はまだ着ていません。

着ることが多いのは、雪や雨の日です。

雪かきのときに着ることもあって、そのときは脇下のベンチレーションを開けています。

良かった点

良かったのは、生地そのものが厚いので、ちょっと雑に使ってもいいところです。

現行のNP62510も、公式の表記では表地が150デニールです。

気になった点

気になる点は2つあります。

1つ目は、シャカシャカ音がやっぱりすることです。

2つ目は、暖かさです。GORE-TEXのシェルというだけで、暖かさはありません。

なので、中にちゃんと保温着を入れるほうがいいと思っています。

中に着るもの

中に着るものは、その日の気温に合わせて替えればいいと考えています。

ZIP IN ZIPは、するときもしないときもあります。連結すると、その下に着られるのはロンTくらいになります。

中には、手持ちのTHE NORTH FACE サンダージャケットや、THE NORTH FACE デナリジャケット(NA72450)を仕込めます。

「マウンテンジャケット単品で何度まで大丈夫か」は考えていません。

中にサンダーやデナリを仕込めるので、気温に合わせて中を替えればいい、という考えです。

旧型NP61800と現行NP62510の違いは、別の記事にまとめています。

ベータジャケットに惹かれているところ

ベータジャケットは持っておらず、試着もしていません。

なので、ここに書くのは公式情報と、買う前の印象だけです。着心地、暖かさ、生地の音、着たときの軽さはまだ分かりません。

公式の説明では、80デニールの表地に、PFASを意図的に添加せずに製造したGORE-TEX ePEメンブレンを使っています。

裏地はC-KNITです。

フードはStormHoodという厚みを抑えた形で、さっと引くだけで簡単に調節でき、良好な視界を確保できる、と説明されています。

僕が惹かれているのは、見た目、軽さ、品質、フードの形のすべてです。

3レイヤーなので軽さはあると思いますし、その分デニールが薄いのもいいと思っています。

ただ、硬さ、つまり生地のしっかり感でいうと、マウンテンジャケットに一日の長があると思っています。なので、どちらかが上という見方はしていません。

両方いいなと思って見ています。

マウンテンジャケットとベータ、こんな人にはこれ

どちらが上かではなく、何を重視するかで分かれる組み合わせです。ここでは、公式の仕様と僕が見ている範囲で分けます。

マウンテンジャケットが合う人

  • 生地の厚さ(公式の表記で150デニール)を重視したい人
  • 脇下のベンチレーションが欲しい人(今回の2着で、公式の説明に記載があるのはマウンテンジャケットです)
  • ZIP IN ZIPを使って、中に着るものを替えながら着たい人

ベータジャケットが合う人

  • 80デニールで、arcteryx.comの表記では3層の、軽さ寄りのGORE-TEXシェルを探している人
  • StormHoodのフードの形や、見た目に惹かれている人
  • すでに厚手のシェルを持っていて、2着目を考えている人

ベータジャケットは試着していないので、着た感じについてはお伝えできません。

まとめ

  • 生地の厚さとしっかり感ならマウンテンジャケット、3レイヤーで軽さならベータジャケットです
  • 定価の差は2,200円で、違いは表地の厚さと層構造にはっきり出ています
  • 僕は冬はマウンテンジャケットをメインに着たまま、2着目にベータジャケットが欲しいと思っています

楽天やAmazonで買うときは、ブランドの公式ストアか正規取扱店の出品を選ぶようにしています。